2次元・3次元それぞれのメリットを活用
(1)全てを3次元化せずに必要な部分のみの3次元適用
- 複雑な干渉検討など、2次元図面のみでは検討が困難な部分を3次元モデルにて検討が可能。
- 部分的な3次元適用により、2次元、3次元の利点を活かしつつ設計が可能。
(2)3次元モデルの編集や配置を2次元感覚で検討
- 3次元モデルやフィーチャを、既存の2次元図面を活用して移動が可能。
- 随時投影機能を使用する事で、3次元モデル形状を即座に2次元図面に反映し、形状の差異を簡単に確認。
(3)直感的なスケッチを実現する多様なスケッチャー
- 2次元図面のほか、別ウィンドウ、3次元空間での直接スケッチ、スケッチへの2次元図面取り込み、といった多様な手法で3次元化を実現。
(4)2次元図面編集からのモデル形状編集
- 3次元モデルの形状編集を2次元図面の変更内容を利用して編集する事で、効率的に編集が可能。